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上杉 ただテレビでは「記者クラブ」という言葉を使ってはいけないので、このようなヘンな言い回しになってしまう。このほかにもテレビ局だけが自粛している、いわゆるNGワードがあります。例えば「2ちゃんねる」と言ってはいけない。「巨大掲示板」と言いますから。また「YouTube」についても「動画投稿サイト」などと呼んでいます。

小林 確かに、聞いたことないですね。

上杉 なぜ彼らはこのように呼ぶかというと、その存在を認めるわけにはいかないから。新メディアは自分たちの利益が重なり、例えばYou Tubeだと放送権の関係など既得権益の崩壊につながると思い込んでいる節がある。海外のメディアであれば存在するものに対しては、敵だろうが味方であろうが、都合のよいものであろうがなかろうが、きちんと固有名詞で語ります。そうでないと視聴者に伝わらないからです。

 これはテレビ局だけではなく、新聞社も同じようなことをしていますね。もし『サイゾー』がスクープをとっても、新聞は「一部月刊誌によると……」といった書き方をします。ヒドイのになると「……ということが分かった」と書く。こうしたことは“さもしい”というか、同じ土俵に立たず無視することで、自らの地位を有利に保とうとしている。でも、逆に言うと、同じ土俵にすら立てない恐怖感の塊のようなものが“ある”と、バレてしまうことになるのですが。

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Business Media 誠:上杉隆×小林弘人「ここまでしゃべっていいですか」(4):私が、テレビや新聞に“呼ばれなくなった”ワケ (4/4) (via hetmek) (via otsune) (via yasai014) (via etecoo) (via kiri2) (via clione)

1 month ago

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