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日本人の多くが受験するセンター試験では、正解が一つである問題が出題されますが、バカロレアでは以上のような正解のない問題が出題されます。正解のない問題に論理を用いて他者を説得する文章を各能力が問われることになります。

日本の様に正解が一つの問題を解く能力を鍛える場合には、記憶力やすばやく、効率よく正解にたどり着くための能力を磨く必要があります。問題を解く効率性、機能性を重視した勉強法になり、問題を解くことに特に関係しない「この世の中を理解する」、「偉人の思想に分析を加える」といった事柄は後回しにされます。反対にフランスでは正解にたどり着くことではなく、正解により近い説得力のある論理を示すことを求められます。学生は、この世の中をどのように捉えるのか、偉人の思想をどのように捉えるのか、といった日本人が概念的過ぎて役に立たないと切り捨てるような事柄を徹底して鍛えられます。食後のコーヒータイムも、特に自分の仕事に関係ないような政治の自説を戦わせたりするところに、その違いの片鱗を見る思いです

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フランスの日々: センター入試とバカロレアに見る日仏の違い (via raurublock) (via yuco)

2 years ago

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